「今日も一日、疲れた…。頑張ったよ、私。」と心の中で思いながら会社を出る。
精神的な疲れって、肉体労働よりもずっしり重い気がしませんか?
最近の私は、まさに会社の部署内で起こる板挟みに対して『臨機応変で対応しなきゃ、自分が上手くやれば良いだけなんだ』と思う毎日。誰のために、何のために、こんなに神経を削って調整しているんだろう……。
場面によったり、人によって等、臨機応変って慣れるまでストレスでしかないのは事実です。
“臨機応変”って言葉は便利ですが、実際は相手の顔色を伺いながら正解を探し続ける作業なので慣れるまでは神経を削るし、ストレス以外の何物でもありません。
「私が上手くやればいい」と思うのは責任感が強くて、周りのことを考えてしまう繊細さんのあるあるです。
ただ、時にそれは自分自身を追い詰めてしまっている気がします。
そんな私が実践をしている、少しでも楽になる考え方を共有させてください。
~「臨機応変」のストレスを減らすマインドセット~
「攻略本」を作っている途中だと考える:
今は、Aさんにはこのパターン、Bさんにはこの言い方、っていう「攻略データ」を集めている最中。
データが揃うまではトライ&エラーで疲れるのは当たり前。
失敗しても「あ、このパターンは効かないんだな」ってデータが1つ増えただけ、と考える。
自分を「演じる」:
「上手くやる自分」を、一つの役柄だと思う。仕事中の自分は、板挟みをこなすプロの役者。
家に帰って、その役から解放された自由な存在。自分自身と仕事を切り離すと、少しダメージが減ります。
「感情」の運び屋にならない:
相手の「怒り」や「不満」まで全部背負って届ける必要はない。
仕事上の「事実」と「要件」だけを伝えるメッセンジャーに徹する。
「Aさんはこう言っています(事実はこうです)」と淡々と伝えるイメージ。
皆さんも板挟みや臨機応変な対応に疲労してしまった出来事はありますか?
今はまだ「慣れ」のプロセスの中にいて、一番しんどい時期ですよね。
でも、いつか「あー、この人はこう言えば大人しくなるな」って、呼吸をするようにこなせる日が必ず来ます。
今夜はもう、その「上手くやらなきゃいけない自分」を脱ぎ捨てて、ただのあなたとしてゆっくり休んでくださいね。
これからのあなたの心が、少しでも静かになりますように。